クラリネット奏者 コハーン・イシュトバーン様 管楽器防音室| 防音室施工例

防音工事をされたお部屋の用途や使用楽器を教えてください

クラリネット奏者 コハーン・イシュトバーン様
クラリネット奏者 コハーン・イシュトバーン様

クラリネットを練習するための防音室を施工していただきました。
メインで使用している楽器は、YAMAHAの『KF』です。

防音室を検討されたきっかけは?

日本の集合住宅という環境において、楽器を満足いくまで練習できる空間が欲しかったのです。

クラリネットソリストとして、以前は出身国のハンガリーで演奏活動をしていました。

ソリストとして更なる経験を積むため、2013年7月から妻の母国「日本」に活動拠点を移すことにしました。

ハンガリーでは自宅マンションで練習が出来る環境でした。国で芸術家を育てる方針があり、法律で朝9時から夜7時まではマンションで楽器練習が可能だと決められているからです。
ただそれでも、隣人から苦情があれば、次の日から練習をやめなければいけませんでした。

ソロ活動での練習時間はとても不規則なため、環境によるストレスと常に向き合っている状態でした。「時間と環境に左右されずに自宅で練習できれば、どんなに快適だろうか」と。

そのため、ハンガリーからの移住を決断して日本での居住地を探し始めると同時に、防音室の業者探しも始めたんです。

当社に防音工事を依頼された理由は?

  • 楽器ごと、お客様ごとに丁寧に紹介されているホームページの防音施工例の数々
  • 防音室施工の際の柔軟なプランニング
コハーン様ご夫妻
コハーン様ご夫妻

これがDSPさんを選んだ決め手でした。

防音業者はインターネットで検索し、数社ピックアップしました。
クラリネットの防音室施工例が詳しく載っていたため、第一印象からDSPさんが良いと思っていました。

余談ですが、先日お会いしたクラリネット奏者の方も、DSPさんで防音室を造られていたんですよ!

また、私はこの防音室を練習だけではなく、リラックスできる空間にしたいと考えていました。
他の業者は、ただ「音を止めるブース」を提供している印象で、居心地の良い空間とは程遠いプランニングでした。

そのため、意匠性が高く、私が望む防音室のイメージを共有していただけたDSPさんを選んだのです。
防音室に楽譜棚を造ってほしい等の要望にも応えてくださいました。

ご契約までのお打合せの段階で、当社スタッフの対応やご説明はいかがでしたか?

当初は防音について分からない事ばかりでしたが、スタッフの方が丁寧に教えてくださいました。

クラリネットの音に関する専門的な情報にも精通しており心強かったです。楽器の周波数や、どれくらいの広さの防音室が適しているか、など詳しく教えていただきました。

他に検討していた業者は、防音室についての詳しい説明がなかった事や、楽器種別に関係なく全てが同じ仕様の防音室だったので不安でした。その点で、DSPさんは信頼できるなと思いました。

無料お見積りの際にお作りしているイメージCGはいかがでしたか?

見積りを依頼したなかで、イメージCGがあった業者さんはDSPさんだけでした。

実際、平面図だけですと、なかなかイメージできない部分があります。
CGがある事で防音室の完成形がより具体的に想像しやすくなりました。様々な角度から見たCGのおかげで、自分が防音室に入った時のイメージや広さ、室内のデザインが鮮明になりました。

自宅を全体的に見たイメージ図もあったため、防音室が全体に対してどれ位の大きさになるかを、更に理解する事ができました。

防音室の計画段階でこだわった点はありますか?

楽譜棚(写真右上)とPC作業用のデスク(写真左)
楽譜棚(写真右上)とPC作業用のデスク(写真左)

演奏家にとって"楽譜"は必須アイテムです。
元々クロークだった場所を解体し、楽譜用の棚を造作していただきました。

窓枠と机の色を木目調の色合いに揃えた事で、統一感のある落ち着いた室内デザインを目指しました。

また、机を設置したので、防音室でPC作業などができるようになりました。机は、私が使いやすい高さにカスタマイズしていただきました。

工事中の現場監督の対応はいかがでしたか?

とても丁寧な対応でした。
工事時間帯は外出していて直接お話しする機会はありませんでしたが、毎日作業が終わるたびに現場監督の方が作業終了の連絡をくださいました。

自宅に住みながらの工事でしたが、私が帰る頃には一日の作業が全て終わっていました。

防音室の竣工から8ヶ月ほど経ちました。
実際にお部屋を使われてみて遮音性能や音響はいかがですか?


コハーンご夫妻による防音室でのデュオ演奏

防音室に入った瞬間から外部の音が一瞬のうちに遮断され、空気感が変わります。
驚くほど静かなので、集中するには最適です。

近隣の方々に気を遣うことなく練習ができており、苦情も全くありません。

ヨーロッパの家は天井が高かったり、壁が石で造られている事が多く、音響がライブな傾向にあります。あえて吸音パネルを設置しないことで、ハンガリー在住時と変わらない環境で演奏する事ができています。

防音室自体が普段の生活にすっかり馴染んでいて、他の部屋と同じように使っているので、防音室が"スペシャルな空間"だという感覚がほとんどないんです。

プライベートでは大音量で映画を見る事も多く、楽器練習以外でも防音室を活用させてもらっています。

音を出す時間帯や環境は変わりましたか?

ハンガリー在住時と比べて、練習の時間帯も、環境も変わり、劇的に良くなりました。
今は時間や周りを気にせず、自分のペースで練習ができて、とても満足しています。

サラリーマンが会社に行って仕事をするように、私にとっては防音室が日々の仕事場です。
コンクールの時期は深夜2時頃まで練習する事もあります。

本番で演奏する曲は何分単位ですが、防音室ではその何十倍、何百倍もの時間、練習を重ねます。 本番の演奏は仕事という感覚ではないのです。今までの練習の成果を披露する場ではありますが、観客と一体になって音を完成させていく場なのです。

その空間を創り上げるためには、日々の練習が欠かせません。

自宅に防音室があることで、時間を無駄にする事なく、クオリティの高い練習ができるようになりました。

防音工事を終えられて最後に一言お願いします。

自分の満足のいく音を奏でるために、集中して音楽に向き合い、納得できるまで練習できる環境は、プロのソリストにとって必要不可欠です。

今回、DSPさんに防音リフォームをしていただいたおかげで、私が求める「防音環境プラスアルファの空間」、つまり「楽器練習室(仕事場)であり、リラックスもできる空間」を手に入れることができました。これから、この部屋で沢山の曲を創造していきたいです。

クラリネット奏者 コハーン・イシュトヴァーン様 管楽器防音室

コハーン様、奥様、本日はありがとうございました。
これからも益々のご活躍をお祈り申し上げます。コンサートにもぜひお伺いしたいと思います。

施工前完成イメージCG

CGイメージ1

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CGイメージ2

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CGイメージ3

CGイメージ3

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防音室を考えられた目的は何ですか?

当社専門スタッフがお客様の実現したい内容を丁寧に分析・ヒアリング。遮音性能に優れたオンリーワン仕様の快適な防音室をご提案いたします。